健康

健康診断というショック療法で、人生の意味を考えた話

投稿日:2016年6月11日
更新日:

5月の半ばに、健康診断を受けました。

いま32歳ですが諸事情があって数年間健康診断は受けていませんでした。
ですが、昨年の秋に結婚し、妻からも行くように言われていたことから、久々の健康診断へ。

これまで大きな病気はしたことがなく自分は健康であるという思い込みがなぜかあったのですが、実はここ数年でかなり体重が増えてしまっています。

なんと、20歳の頃よりも20キロ近く体重が増加。

いままでの人生で一番体重が重くなっているので、健康診断も、あんまりいい結果は出ないだろうなあ、ちょっと怖いなあという気持ちが正直ありました。

 

無事に健康診断を受診し、結果は約2週間後の5月下旬に到着しました。

結果は自分で思っていたよりもずっと悪いものでした。

高血圧という指摘と血液検査の結果

検査結果で指摘されたのは、まずは高血圧。

血圧の正常値の基準は、上(収縮期血圧)が135、下(拡張期血圧)が85までとなっています。

私の血圧は上が148で、下が82。
血圧が高めであると判定されました。

そして、血液検査では中性脂肪とLDL(悪玉)コレステロールが高めだという判定。

まあ、これだけ太ったんだからということで、この結果は自分でも想定内でした。

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胸部X線検査での右肺門部腫大の指摘

健康診断の結果で、まったく想定外の内容で、ショックを受けたのが、胸部X線検査の結果でした。

「右肺門部腫大」という異常を指摘され、CTでの精密検査を受けたほうがいいと書かれていたのです。

「肺」という文字と、「腫瘍」の「腫」という文字。
まさかとは思いながらも、この2つの文字を見て、まず頭に浮かんだのは「肺ガン」という病気。

正直頭の中では、「肺ガン」という言葉がグルグルと回り、冷や汗もタラタラと流れました。

しばらく頭が真っ白になっていたのですが、まずは落ち着いて調べてみようと、「右肺門部腫大」という言葉をグーグルで検索。

医師の書いているサイトや、ヤフー知恵袋などの質問サイトをいくつか見て、とりあえず自分なりに理解したのは、以下の3点。

まず、「右肺門部(右の肺の入り口)」は、X線写真だけでは明確な判断を出しにくい場所であるということ。
太い血管が入り組んでいる場所で、そのため、血管の陰などで、少し判断に迷う箇所があれば、CTでの精密検査を勧めておくという判定が出やすいということ。

次に、もしこの箇所で重大な病気が見つかるとすれば、「肺ガン」「悪性リンパ腫」「サルコイドーシス」「結核」といった病気であるということ。

そして、自分は肺ガンになるには年齢的にもまだ若く、タバコを吸わないということから考えても、肺ガンの可能性はたぶん低いであろうということです。

 

とりあえずグルグル考えていても仕方がないということで、翌日に検査の予約の電話をすることを決め、その日は夜だったので、もう寝ることに。

ですが、その日は横になっても、もし重大な病気で、闘病することになったり、死んでしまったりしたら、家族はどうなるのだろう、自分の人生の意味はなんだったのだろうなどということを考えてしまい、あまり眠れませんでした。

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健康診断というショック療法。健康でより良い人生を送っていこうと決意

別の記事で詳しいことは書くつもりですが、CT検査を受けた結果、肺に問題となるような異常はありませんでしたし、血圧に関しても、特に問題はありませんでした。

ですが、いままで健康だと思い込んでいたので、重大な病気の可能性が考えられる異常を指摘されたのは本当にショックでした。
大げさかもしれませんが、自分が死ぬかもしれないということも考えてしまいました。

そして思ったのは、いま死ぬようなことがあれば、自分の人生に対して悔いが残るだろうなということ。

まだまだやりたいことはたくさんありますし、自分の人生において、これを成し遂げたと自信を持って言えることはまだ無いなと。

 

スティーブ・ジョブズの有名なスピーチに、以下のような一節があります。

私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。
「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。
それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。

こうした名言、頭では分かっていても、自分のこととして実感し、このような境地に達することは、なかなか難しいことです。

ですが、病気だけではなく、事故や災害で、いつどうなるか分からないのが人生です。

今回の健康診断の結果は、人生について考える良いショック療法でした。

後悔のない、より良い人生を送っていくにはどうすればいいか、真剣に考えていきたいです。

そして、健康について。

食べ過ぎや運動不足、不健康な生活習慣などが積み重なった結果として、今の体重になり、身体が悲鳴を上げているということを実感しました。

人生を変える第一歩として、まずは生活習慣や食生活を変えることからはじめていこうと思います。

体重を20キロ落とし、10年前の体重に戻すことが当面の目標。

というわけで、これからこのブログでも、ダイエットや健康について書いていくことにします。

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