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小豆島一周ドライブ~大坂城残石記念公園・岬の分教場・オリーブ温泉・ちりめん家[高松・小豆島旅行記その6]

投稿日:2016年7月4日
更新日:

高松・小豆島旅行記シリーズ

高松・小豆島旅行記その1 成田から高松へ
高松・小豆島旅行記その2 高松の夜・丸亀町商店街と骨付鳥
高松・小豆島旅行記その3 高松市の名店「さか枝」で朝うどん
高松・小豆島旅行記その4 高松港からフェリーで小豆島・土庄港へ!
高松・小豆島旅行記その5 小豆島ドライブ!井上誠耕園・カフェ忠左衛門・オリーブ公園へ!

前回からの続き。

 

妻の友人の結婚式が行われるホテルであり、小豆島での宿泊先でもあるホテルは、オリビアン小豆島というホテル。

小豆島の内陸部の山の上にあるリゾートホテルです。

私は付き添いで旅行に来ただけなので、結婚式には出席せず、この日は一人で小豆島を観光しようと思っていました。

特に観光情報は事前に調べていなかったので、とりあえず島を一周してみることにします。

本当に端から端まで一周すると、ちゃんとした道路があるかどうかもよく分からず大変そうなので、県道26号と国道436号で行けそうな範囲で小豆島一周をすることにします。

地図で見ると大体100キロくらいかな。

車なら4~5時間くらいで一周できそうな距離です。

 

ちなみに、ロードバイクなどのスポーツ自転車に乗って、たぶん小豆島一周をしている人も、ちらほら見かけました。

起伏が多く、自転車では結構大変そうですが、スポーツ自転車のレンタサイクルもあるようなので、時間があれば自転車での小豆島一周も楽しそうです。

 

今回は昼の2時頃にオリビアン小豆島を出発して、島を時計周りに車で一周します。

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道の駅 大坂城残石記念公園

オリビアン小豆島から北に向かい海岸沿いを少し走ると、小さな道の駅があります。

この道の駅は、大坂城残石記念公園という史跡公園に併設されています。

実は小豆島をはじめとした瀬戸内海の島々は、石の産地なのです。

小豆島というと、緑の島というイメージですが、島の北東部に行くと、切り立った岩山や採石場などがあり、石の島でもあるんだと実感することができます。

 

小豆島でも、豊臣秀吉の大坂城築城の際に、加藤清正らによって丁場が開かれ、切りだされた巨石が大坂まで運ばれています。

ここでいう丁場とは、採石場のことです。

 

道の駅のある大坂城残石記念公園は、江戸時代初期に丁場が置かれた跡地です。

いまではのどかな漁港になっていますが、当時はおそらく、巨石を運びだした船着場でもあったのだと思います。

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大坂冬の陣・夏の陣で荒廃した大坂城を修復する際に、大量の巨石が切りだされ、船で大坂まで運ばれました。

この大坂城修築を担当した大名は、池田輝政の子の池田忠雄や、加藤清正の子の加藤忠広などです。

大坂城残石記念公園には、この時なぜか大坂に運ばれずに小豆島に残された巨石が40個近く残されていますが、よく見ると、各大名家の家紋などが刻印されているのが分かります。

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時間がなくてじっくり見ることができなかったのですが、道の駅には大坂城残石資料館という立派な資料館も併設されていて、石材の歴史について詳しく知ることができます。

道の駅の近くの小豆島の北の沿岸では、このような穏やかで素晴らしい景色も見ることができました。

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山の上から見る絶景と野生の猿

道の駅を出て、また時計回りに車で走ります。

島北東部の福田港まで来たあたりで、海岸沿いではなく、山道を通って島南部の草壁港のあたりまで行くルートがあることに気付き、海沿いの景色も少し飽きてきたので、県道246号と県道29号を通る山道を行ってみることにします。

 

ちなみに小豆島には、客船の航路がある大きな港は、土庄港・草壁港・坂手港・福田港の4つがあります。

そして、小豆島を車で走って気づいたのですが、神戸ナンバーや姫路ナンバー、大阪ナンバーの車が結構たくさん走っているのですね。

私たちは、小豆島イコール香川県だと思って、高松空港を旅の拠点にしたのですが、考えてみたら、神戸や姫路や岡山からも小豆島航路があるので、高松にこだわる必要は無かったのかもしれないですね。

 

それはともかく、福田港のあたりから県道246号に進み、山道に入ります。

この道は、自分としては選んで正解でした。

まず、運転していて写真は撮れませんでしたが、山の上から見る景色が素晴らしかったです。

島の南側を一目で見渡すことができ、素晴らしい景色でした。

また、野生の猿もたくさんいるので、運転していて楽しい道でした。

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岬の分教場へ

山道を通って、草壁港のあたりの街までやってきました。

これからどうしようかと考えたのですが、坂手港方面に行き、二十四の瞳映画村にも行ってみることにしました。

二十四の瞳映画村へ進む海岸沿いの道も、すごく景色のいい場所です。

事前には知らなかったのですが、二十四の瞳映画村の手前に、岬の分教場という施設があったので寄ってみます。

岬の分教場は、明治35年建てられた実際の小学校の建物で、映画『二十四の瞳』でのロケも、この小学校で行われたそうです。

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周囲の古くからの漁村の町並みといい、素晴らしい雰囲気の場所でした。

開館時間は夕方の5時まででしたが、着いたのは4時半頃で、結構半端になりそうな時間。

正直あまり二十四の瞳映画村には興味が無く、行く予定も特になかったのですが、ここはじっくり見てみたいと思い、翌日妻と一緒に来ることにして、今日は中には入らずに戻ることにしました。

オリーブ温泉とラーメン『ちりめん家』

もう夕方なので、ホテル方面に戻ります。

帰りがてら、日帰り温泉にでも入っていこうかなと思って、リサーチしてみます。

小豆島内にはいくつか温泉施設があるのですが、土庄港近くのオリーブ温泉というところに行ってみることにしました。

オリーブ温泉は、小豆島唯一の?ショッピングセンター・マルナカの中にある温泉施設で、瀬戸内海を見渡せる露天風呂もある良い温泉でした。

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入浴料は、大人700円。貸しタオルの料金は100円です。

ちょうど瀬戸内海に夕日が沈むころで、いい景色を見ることができました。

 

温泉でさっぱりしたら、なにか食べていくことに。

ホテルは夕食が無いプランですし、ホテルの周りには店などが一切ありません。

妻は披露宴でごちそうを食べていて夕食は食べないはずなので、軽く食事をして、そのあとスーパーで晩酌用のお酒と肴を買ってホテルで楽しもうと考えました。

オリーブ温泉の近くで、良さそうなお店を探すと、『ちりめん家』というラーメン屋さんが評価が高くて気になりました。

小豆島まで来てラーメンというのもどうかなと思ったのですが、このお店に行ってみることにします。

場所は、オリーブ温泉が入っているショッピングセンターの駐車場のすぐ向かい側にあります。

『ちりめん家』では、スタンダードなラーメンと餃子を注文。

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シンプルで美味しいラーメンでした。

関連ランキング:ラーメン | 土庄町その他

 

このあと、ショッピングセンターのスーパーで、地元の日本酒とおつまみを買って、ホテルに帰って飲みました。

小豆島を満喫できた1日。

楽しい小豆島一周ドライブでした。

 

高松・小豆島旅行記その7へ続く

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