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高松・小豆島旅行記最終回~中山地区の千枚田と二十四の瞳映画村

投稿日:2016年7月6日
更新日:

高松・小豆島旅行記シリーズ

高松・小豆島旅行記その1 成田から高松へ
高松・小豆島旅行記その2 高松の夜・丸亀町商店街と骨付鳥
高松・小豆島旅行記その3 高松市の名店「さか枝」で朝うどん
高松・小豆島旅行記その4 高松港からフェリーで小豆島・土庄港へ!
高松・小豆島旅行記その5 小豆島ドライブ!井上誠耕園・カフェ忠左衛門・オリーブ公園へ!
小豆島一周ドライブ~大坂城残石記念公園・岬の分教場・オリーブ温泉・ちりめん家

前回からの続き。

 

オリビアン小豆島で迎えた朝。

ホテルで朝食をとって、出発します。

高松港へ帰るフェリーは、15時ごろまでの便に間に合えばいいので、それまで小豆島をドライブしてまわることにします。

道路沿いの菜の花畑

オリビアン小豆島から車で走って5分ほどのところに、きれいな菜の花畑がありました。

ホテルに来るときも気になっていたので、少し寄ってみることに。

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ごらんの通りのキレイな菜の花畑。

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のどかな風景です。

棚田のような傾斜地に植えられており、おそらく地元の人の手で手入れされているんだと思います。

小豆島に行ったのは、3月後半でしたが、鯉のぼりが空を舞っている姿も良かったです。

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中山地区の千枚田

菜の花畑の次に行ったのは、小豆島の内陸部、島のほぼ中心にある中山地区というあたり。

千枚田と呼ばれる棚田が有名で、「こまめ食堂」という良さそうな雰囲気のカフェもあったので、行ってみることにしたのです。

ホテルから南下した大きな道路に「中山農村歌舞伎舞台」という看板が出ているので、その案内にしたがって内陸部の細い道に入っていきます。

しばらく進むと、棚田の見えるのどかな田園風景に。

「こまめ食堂」や、中山農村歌舞伎舞台があるあたりは、道が細かくて初めて行くには車をどこに停めたらいいかなど、分かりにくい場所。

ですが、この時期はちょうど瀬戸内国際芸術祭を開催中。

中山地区でも、棚田の中の巨大オブジェというアートを展示していたので、道路に何人か案内の人が立っていて、公民館の駐車場に停めていいと誘導してくれたので助かりました。

 

▼ちなみに巨大アートはこちら

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下まで降りていくのが大変そうだったので、アートは遠くから見るだけです。

 

「こまめ食堂」は、お店の前まで行ってみたのですが、着いたのはまだ朝の10時ごろだったので、オープンしていませんでした。

このあとの予定があるので、残念ですが「こまめ食堂」は断念します。

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こまめ食堂には行けませんでしたが、このあたりは棚田が広がるのどかな風景で、少し散策するだけでも楽しめました。

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▲棚田の風景

 

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▲中山千枚田には天皇皇后両陛下も訪れています。

 

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▲興味深かった、農村歌舞伎舞台のある中山春日神社の境内。

境内が棚田になっています。

 

小豆島の千枚田は、「日本の棚田百選」にも選ばれています。

千枚田には、約730枚の田があるらしいのですが、全体を見るには、中山地区のかなり奥の方まで行かなければ見ることができません。

細い道で、初めて行く人が車で奥の方まで行くのは大変だと思うので、農村歌舞伎舞台のあたりに車を停めて、歩いていくのがいいんじゃないかと思います。

この千枚田は、歴史的には、南北朝時代から江戸時代にかけて作られたそうです。

 

ちなみに、1587年に豊臣秀吉のバテレン追放令で、高槻のキリシタン大名・高山右近が国を追われた際、小豆島の領主である小西行長の助けをえて、中山地区に潜伏していたそうです。

高山右近は小豆島や肥後国、加賀国などを転々として、最終的にはマニラで亡くなります。

小豆島の土庄町にある小豆島カトリック教会には、高山右近の銅像があるみたいですよ。

二十四の瞳映画村と岬の分教場へ

中山地区を出発して、小豆島の南東にある二十四の瞳映画村へ向かいます。

映画村へ向かう途中の、坂手港のあたりは、古くに栄えた商人の街といった雰囲気で、醤油の工場と、大きな蔵が立ち並んでいます。

途中で醤油屋さんに立ち寄って、醤油ソフトクリームを食べて休憩。

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コクがあって、キャラメルのような甘味があるソフトクリームでした。

 

休憩が済んだら、岬を進み映画村へ向かいます。

二十四の瞳映画村は、木下惠介監督、高峰秀子主演の映画『二十四の瞳』をはじめ、最近の映画では『八日目の蝉』など、小豆島を舞台とした映画のセットなどが展示されているテーマパークです。

『二十四の瞳』は、中学生の頃に小説を読んで、映画は観たことがあるようなないような。。という感じ。

というわけで、それほど思い入れがあるわけではなかったのですが、映画村の雰囲気はすごく良かったです。

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映画村内には、『二十四の瞳』の作者、壺井栄の文学館も併設されています。

もう一度小説を読みなおしてみようと思い、文学館の売店で、角川文庫の『二十四の瞳』を買って帰りました。

帰り道で、昨日行けなかった岬の分教場にも寄り、小豆島の旅は終わりです。

土庄港へ行き、高松港行きのフェリーに乗って帰ります。

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これで、2016年3月の高松・小豆島旅行記はおしまいです。

妻の友人の結婚式があり、思いがけず旅をすることができましたが、讃岐うどんも小豆島もそれなりに堪能することができた、いい旅でした。

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