東京駅限定とらやの羊羹の価格や販売場所は?実際に食べた感想も紹介

とらやといえば羊羹やもなかが有名な老舗の和菓子屋さん。
ちょっと古めかしい雰囲気もあるとらやですが、東京ステーションホテル「トラヤ トウキョウ」というおしゃれなカフェをオープンしています。

その「トラヤ トウキョウ」で買うことのできる東京駅限定の羊羹が、従来のとらやの羊羹の雰囲気を覆す、とってもおしゃれなパッケージなのです。
まだ知る人ぞ知る商品なので、センスの良い東京土産や手土産をお探しの方はぜひ参考にしてみてください!

この記事では、
東京駅限定とらやの羊羹の紹介をしていきます。

それではさっそくいってみましょう!

東京駅限定とらやの羊羹の紹介と実際に食べた感想

とらやの羊羹「東京駅限定」バージョンの紹介をしていきます。

まず、とらやの羊羹「東京駅限定」バージョンのなにが他と違うのかというと、パッケージが違うのです。

箱に描かれたイラストは、アーティストのフィリップ・ワイズベッカー氏が描いた東京駅丸の内駅舎

そして箱を開けると小さなサイズの羊羹が5つ。
こちらにも東京駅丸の内駅舎の絵が描かれています。

羊羹はギフト用に包装してもらうことも可能。
包装してもらうとこんな感じになります。

この東京駅限定のとらやの羊羹、東京土産やちょっとした手土産にぴったりだと思います。
まず、「とらやの羊羹」という間違いのないブランド力。
そして東京駅限定という希少性。
価格も手頃です。
賞味期限も一年近くもちますし、箱のサイズも文庫本ほどの大きさなのでかさばらない。

東京駅限定のとらやの羊羹は、まだ知る人ぞ知る限定品ですので、おそらくこれをお土産にすればセンスが良いと思われるに違いないでしょう。

さて、僕も羊羹をひとつ食べてみました。

とらやの羊羹なので、間違いのない味なのは当然なのですが、やはり美味しいです。
上品な甘さが素晴らしいです。



東京駅限定とらやの羊羹の価格は?

東京駅限定とらやの羊羹の価格はいくらなのでしょうか?

まず、先程紹介した箱に入った5本入りのものが1300円(税別)です。

5本入り以外にも、単品や3本入りのパッケージで購入することもできます。
単品だと240円(税別)
袋に入った3本入りは720円(税別)になります。

また、風呂敷包装など特別なラッピングもあり、その場合はラッピング料金が別途かかります。

東京駅限定とらやの羊羹はどこで買える?

東京駅限定とらやの羊羹はどこで買えるのでしょうか?

まとめサイトなどの中には、「東京駅構内で買える」と書いてあるサイトもありますが、これは大間違いなので注意してください。
東京駅構内では買えません。

東京駅限定とはなっていますが、羊羹を買えるのは東京ステーションホテル2階にある「トラヤ トウキョウ」というカフェ兼ショップです。

お店への行き方はちょっと複雑で、知らないとなかなかたどり着けないかもしれません。
まず、東京ステーションホテルのフロントを通り過ぎたところにあるエレベーターに乗り2階に行きます。

2階に行くと、東京駅丸の内駅舎を見下ろすことのできる場所があります。

ここから左へ進むと「トラヤ トウキョウ」があります。

ホテルの2階ということもあって、あらかじめここにお店があると知っていないとなかなか行くのに躊躇しそうな雰囲気があります。
でもだからこそ、知る人ぞ知る限定商品としての価値が成り立っているような気もします。



おわりに

以上、東京駅限定のとらやの羊羹について紹介しました。

気の利いた東京土産や手土産に迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事がお役に立てば嬉しいです!