ジェネリック萩の月ことセブンイレブンのふわころを食べてみた!

セブンイレブンふわころ

くまらぼ(@kumalabo_blog)です。

 

Twitterのタイムラインに流れてきたこちらのツイート。

 

 

セブンイレブンで発売された「ふわころ」というお菓子が「ジェネリック萩の月」としてちょっとした話題になっていました。

「ジェネリック萩の月」とはどういうことかというと、あの仙台土産の定番銘菓「萩の月」によく似ているということですね。

萩の月に似たご当地銘菓、すなわち、ふんわりした生地にカスタードクリームが入っているお菓子は、全国各地にありますが、鹿児島出身の僕としては、かすたどんが好きですね。

 

カスタードクリーム系のお菓子は好きなので、セブンイレブンのふわころもさっそく買って食べてみました。

食べた感想を紹介します。

この記事の内容

セブンイレブンのふわころの紹介

こちらがふわころのパッケージ。

セブンイレブンふわころ

 

僕の家の近所のセブンイレブンでは、ゼリーやプリンが並んでいる棚の上のお菓子コーナーにひっそりと置いてありました。

 

こちらが原材料。

セブンイレブンふわころ原材料

カスタードフラワーペーストが主原料です。

一般的な洋菓子に使われるカスタードクリームと違って、クリームパンなどによく使われる少し固めのカスタードクリームのようです。

 

製造者は徳島県の市岡製菓という会社。

 

こちらが袋から出した状態。

セブンイレブンふわころ

ふんわり丸くて美味しそうです。

 

半分にカットしてみました。

セブンイレブンふわころ断面

断面は萩の月とよく似ています。

ふわころを食べてみた

それではさっそくふわころを食べてみます。

 

うん、柔らかいふんわりした生地とカスタードのクリーム。

雰囲気はすごく萩の月と似ています。

 

でも、率直に言ってこれは萩の月とは別物ですね。

美味しくないというわけではないですが、萩の月と比べたらカスタードクリームのクリーミーさが全然ありません。

 

Twitterで「ジェネリック萩の月」という言葉が有名になりましたが、萩の月をイメージして食べるとちょっとがっかりすると思います。

 

まあ萩の月は1個あたり180円くらい。

それに比べてこちらは110円くらいなので、この差は仕方ないですね。

 

というわけで、萩の月という先入観を持たずに食べれば普通に美味しいお菓子だと思います。

 

以上、セブンイレブンのふわころを食べた感想でした。

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